2022年03月02日

「異動がなかったことになったり、転職の準備を決意したり。」

退職という選択が脳内にちらつく今日このごろ。
ようやく訪れた暖かな春の陽気とは裏腹に、人生ないしは社会人生活に厳しい冬が訪れている。

突如として昨夏に異動があったが、今冬(今春?)再び異動が発表された。
そもそも昨秋の段階では、新年度にようやく現場から管理部門に移動する予定であったのだが、2月に上長の話ではそれがなかったこととされる。それに疑問を持ったため、管理部門の方に確認を取ると、部門の長としては受け入れようとしているし、4月とは限らないが異動の話自体は存在する、とのことであり、話がまだ降りてきていないだけのこと、と認識していた。
が、その話とは関係なしに、別の職場での人員不足を理由にその職場へと異動が命じられた。

自社の人事異動に関して、自身も体験済みなので分かっていたことだが、急すぎる上に、人事に関する統一的な意思決定機関が存在しないために、部署・職場間の力関係や所属している部署・職場の忙閑度合によって突如として異動が決まるという、最悪な人事システム(システムなのか?)となっている。
これでは新卒者の目標が、現場からの脱出になるであろうし、実際なかったことにされたためそのように行動したのであるが、結果は如何ともし難いものとなった。

転職を考えるに十分な出来事であった。



■追伸

ただし、1回目の異動では表さなかったが、強い不満と承服しない旨を伝えたので、少しは牽制することは出来たのではないかと思う。
何れにせよ会社を含めて現場からの脱出行動を加速・進展させる。
タグ:会社 愚痴
posted by ふおん at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記