新年明けました?「2024年の目標・計画や抱負。」にて、資格の取得計画を立てていた。
そのうち、2024年第1四半期(2024.1Q)で予定していた「データサイエンティスト数学ストラテジスト[中級]」(以下DS数学中級(または上級)と表記する)に早めに受かったので、計画を再度考える。
〈受験と学習の予定〉
QC検定までは数学1A2Bと並行してQCの勉強を進める。
終わったら、数学に加えて情報セキュリティマネジメント(SG)の勉強を行い、2Qの早め、5月中には取得して数学と統計の勉強に時間を割きたい。理想で言えば2Qの末ぐらいにDS数学上級を受験してパスしたいところ。
出来なかった場合は7月に持ち越し。その場合は統計検定2級は応用情報の前に受験せず、応用情報に集中するかもしれない。まぁ、両方とも一回目の試験は威力偵察のつもりで受ける予定であるから、準備期間がなくても良いと言えば良いが。
応用情報後は統計2級に注力しつつ、大学数学(線形代数と微分積分)についても補助的に取り掛かる。
応用情報(10月)までの3ヶ月間(3Q)がかなり流動的になりそうではあるが、こういった形で進めていきたい。
数2Bと3C、そして大学教養レベルの数学が含まれるDS数学上級を2Q末迄に突破しようとすると、1A2Bは少なくとも3月までには終わらせておかなければならない。いくら、中級での出題傾向からいって教科書レベル程度とはいえ、3C以降は全くの未知の世界。空いた時間を使うかは別として、時間を割けれるようにはしたい。
3Q以降の受験や学習計画を占う上で、DS数学上級の取得は上半期最大の山場になる。
苦手意識が強すぎる数学の学習に如何にして進めていくか。頭だけを動かすのではなく、実際にどれだけ手も動かせるかに全てが懸かっている。
8月と10月、なにかの手違いで受かってしまった場合はその時考える。
参考書籍のメモ書き
・DS数学上級(と微分積分・線形代数)
高校数学は『基本問題精講』+『青チャート』。
大学数学の分野は『ゼロから学ぶ微分積分(線形代数)』と数研出版の『大学教養 微分積分(線形代数)の基礎』、『データサイエンスのための数学』講談社.あたりなのだろうか。
離散数学(情報数学)の部分は、『情報数学の基礎』森北出版、『離散数学』オーム社あたりか。
・SGと応用情報
なんか適当に買う
・統計2級
統計2級のテキストや統計学(赤本)等、すでに買ってあるものをやる。
■追伸
とりあえずは目下最大の目標であるQC3級取得の完遂を目指しながら数学を頑張ろう。
QC受かったらSkebの依頼を出すんだ……
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