2024年05月08日

PMA-60SPが故障したのでアンプを更新したい。

3年ほど前にオーディオシステム構築していた。

PMA-60_OBERON3.jpg
〈PC→(USB)→PMA-60→OBERON3〉

そのうちのアンプ(PMA-60)が故障し、スピーカー(OBERON3)がただの木箱と化してしまっているのでアンプを更新したい。
そのメモ書き。


更新候補

1.PMA-1700NE
◯USBDACがついている。今と似たような使い方ができる。DSD11.2MHz PCM384kHz/32bit対応
✕重い(17kg)。消費電力が高め(約300W)。PMA-60が3年で故障したのでDENONで良いのかと思ってしまう部分もある。

2.PMA-900HNE
◯USBDACがついている。今と似たような使い方ができる。比較的軽い(8kg)。ネットワーク機能がある。
✕PMA-60が3年で故障したのでDENONで良いのかと思ってしまう部分もある。

3.STEREO 70s
◯故障したDENONではない。USBDAC付き。比較的軽い(8kg)。ネットワーク機能がある。
✕マランツの音をじっくり聞いたことがない。再生周波数帯のLow側が比較対象の中で高め(10Hz)。

4.PM7000N
◯故障したDENONではない。USBDAC付き。ネットワーク機能がある。
✕マランツの音をじっくり聞いたことがない。

5.MODEL 40s
◯故障したDENONではない。USBDAC付き。ネットワーク機能がある。
✕マランツの音をじっくり聞いたことがない。重い(約17kg)。比較対象で一番高価(実売230k)。

6.M-CR612(CDプレイヤー件プリアンプ)
◯安価(実売55k)。CDプレイヤー付き。小型。軽い。ネットワーク機能がある。
✕アンプ機能は単独機種より低め。

安く済ませたいならM-CR612でもありと言えばあり。CDも単体で聞けるようになるのも良い。
お金を出すならPMA-1700NEあたりか。ネットワークはPC接続前提だからいらんといえばいらないし。

さてどうするか。


オーディオシステム予想図(仮)
20240509_オーディオシステム.png


PMA-60の不具合について
購入してすぐぐらいから、スリープから復帰時にPCとのUSB接続が勝手に切れていたり(出力先が変わっていたり)、電源が落ちていたりするなどの症状がでていた。月に1回程度はでていたが、手間だけど音声の出力先を変えれば、また電源を入れ直せば元に戻るのであまり気にしないでいた。
故障発生の朝は、電源はついていたけどPMA-60の液晶の表示が若干バグっており、また電源を入れ直しても音声が出なかった。帰ったらなおっているだろうと思っていたが、帰って電源を入れ直しても液晶が表示されず、完全に故障してしまった。

PMA-60で検索すると似たような電源周りの不具合報告がちらほら見かけるので、この機種の持病なんだと思われる。
タグ:オーディオ
posted by ふおん at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 忘備録