12月16、17日に青ブタの聖地巡礼、もとい双葉理央の痕跡を探しに藤沢に行く。
江ノ電
江ノ電で七里ヶ浜に向かう。
鎌倉〜長谷は10年ほど前に旅行で乗ったことはあったが、藤沢からは初めて乗る。
<鎌倉高校前駅近くの踏切>
<恵風園バス停から腰越方向>
OPのシーン。
OPは車道から撮った映像だと思われる。
七里ヶ浜
<鎌倉高校前駅と江の島>
<七里ヶ浜からの江の島>
<七里ヶ浜>
西日本(「中部弁」を話す)の人間なので、「しちりがはま」が読みづらくて仕方がない。「ひちりがはま」と呼びそうになる。
峰ヶ原高校の名前の由来となった峰ヶ原信号場。
七里ヶ浜駅
<七里ヶ浜駅1>
峰ヶ原高校の最寄り駅。
<七里ヶ浜駅2>
<踏切>
11話にも登場している、七里ヶ浜駅の隣にある踏切。
折角なので鎌倉に行き、藤沢に戻る。
ジュンク堂書店藤沢店(ビックカメラ藤沢店)
Just Because!でも登場している、ジュンク堂書店藤沢店(ビックカメラ藤沢店)。
ビックカメラでは麻衣さんによる案内も放送されていた。
<7話に登場するビックカメラ前のデッキ>
<青ブタの展示1>
<青ブタの展示2>
1話のサイン入り台本が置いてある。
<双葉と咲太が話していた場所>
<双葉理央等身大パネル>
ジュンク堂は建物の7,8階に入っているが、8階へエスカレーターで上がった先にある。
存在感が半端ない。
双葉理央ライン(小田急江ノ島線 藤沢〜片瀬江ノ島)
17日、本鵠沼、片瀬江ノ島、片瀬西浜海水浴場を見に、小田急江ノ島線(愛称:双葉理央ライン)を南下。
本鵠沼
本鵠沼駅で、ケータイを触りながら藤沢方面行の電車を待つ双葉理央の姿を私は感じた。
<本鵠沼駅>
双葉理央宅の最寄り駅。
「小田急江の島線で一駅隣の本鵠沼に住んでいる理央」(3巻)など。
8話でも登場する。聖蹟。
<本鵠沼駅前(本鵠沼方面)>
朝食に食べる春雨スープなどは駅前のローソンで調達しているのだろうか、とふと思う。
片瀬江ノ島(片瀬西浜海水浴場)
<8話で登場する片瀬江ノ島駅>
<片瀬西浜海水浴場1 江の島方向>
8話で双葉たち3人が花火をしていた場所。
実際にはもう少し鵠沼海岸駅近い約1km西より、津波タワーステージ付近と思われる。
<片瀬西浜海水浴場2 茅ヶ崎方向>
動画には入っていないがEDの「不思議なカルテ」を流しながら、歩くことにも成功。
藤沢駅
<改札口>
<藤沢駅北口>
双葉理央の姿を追い求めて藤沢に行ったわけであるが、小田急藤沢駅改札口前の箱根そばでそばをすする双葉の姿であったり、藤沢OPA地下にあるスーパー・フードウェイで物理実験室で食べる朝食用の食パンを買う双葉の姿であったり、本鵠沼駅前のローソンで春雨スープを買う双葉の姿であったり、本鵠沼駅のホームでスマホを片手に藤沢行の電車を待つ双葉の姿であったり、ジュンク堂で本を読む双葉の姿であったり、ジュンク堂で本を買った帰りに北口の餃子の王将で餃子を突きながら本を読む双葉の姿であったり、藤沢の中に双葉理央が存在していること、その息遣いを感じ取ることが出来た。
■追伸
「双葉理央を藤沢で“見た”か?」と問われれば、その答えは「いいえ」であるが、
「双葉理央が藤沢に“いた”か?」と問われれば、その答えは「はい」であり、「双葉理央は藤沢にいた」と答えるだろう。
我々には「実体」としての双葉理央を姿を「認識」することは出来ないが、双葉理央の思考・行動を藤沢という空間に重ねることによって、双葉理央が確かにそこに「存在」していることは感じ取ることは出来る。
双葉理央さんの姿、痕跡を求めて藤沢に行こう。