先日18年度後期の成績が発表された。
2月11日付の記事においては、
優は4科目14単位?
良は3科目10単位?
可は1科目4単位?
ボーダー線上が1科目4単位
不可・放棄が2科目6単位
28〜32単位ぐらい。
ゼミは優くれなさそう。上手く行けば今期でゼミと卒業論文を除いた、卒業に必要な単位を取り終える。
さて、どうか。
と予想していた。
、
過去最高単位の32単位獲得でした。うち24単位優、4単位良、4単位可(秀の対象入学年度ではない)
− ふおん (@Fuon_P) 2019年2月19日
やったぜ。
7科目24単位が優
1科目4単位が良
1科目4単位が可
という結果に。
獲得した32単位中24単位が優、率にして75%が優なのは、獲得30単位中23単位が優(76.7%)だった16年度後期に次ぐ。
ゼミ、発表があまり良くない出来であったし指導教員に怒られることがしばしばあったため、優はくれないだろうと思っていたが、意外にも優を頂ける。
以前に受けた指導教員の授業もそうだけれども、厳しそうであっても評価する部分があれば評価してくれる方なのもしれない。有情である。
良と予想していた科目は全て優に、可と予測していた1科目は意外にも良に、ボーダー線上にあったとされる1科目は可に。恐らくこの可の科目は温情採点だろう。あまり書けていなかったし。
13年度前期(1年) 17単位:優6(4)、良9(3)、可2(1)
14年度前期(2年) 1単位:可1(1)
14年度後期(2年) 6単位:優4(1)、可2(1)
16年度前期(4年) 12単位:良4(2)、可8(2)
16年度後期(4年) 30単位:優23(8)、可7(3)
18年度前期(4年) 20単位:優10(3)、良6(2)、可4(1)
18年度後期(4年) 32単位:優24(7)、良4(1)、可4(1)
13-18通算 118単位:優67(23)、良23(8)、可28(10)
6年間(!)の成績を一覧にすると、4年になってからの単位取得が凄まじく、118単位中、実に実稼働2年(4学期)で94単位。優も4年になってからの方が比率的に高い。
簡単な授業を選択しているというのもあるのかもしれないが、これは恐らく、頭の使い方、学習の仕方がかなり向上した結果だろう。一度抽象化して再構築して覚えることが感覚的に出来るようになったことが大きいのではないか。
教養、必修、専門、卒業に必要な単位は“ほぼ“取り終え、来年度はゼミと卒論だけでも十分なのであるが、長かった学生生活も残り1年であり折角なので興味のある他学部の授業を取ってみたい。
■追伸
全体を通して見ると意外と優が多い。
なお、計算したところ放棄は31科目、不可は25科目あった。(ほぼ行っていないが。)成績通知表の評価欄の不可と放棄の連続をお見せしたいところである。
GPAがあったら(その場合秀があるのでもしかしたら多少は打ち消されるのかもしれないが)恐らく1点台。なくてよかった。
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