2021年11月22日

10月末ぐらいからの最近のあれこれ。「青倉山・黒川温泉と現場からの脱出(?)。」

久しぶりにWeblogの更新。
もうちょっと気軽に投稿していきたい。

最近(10月末ぐらいから)のあれこれ。



青倉山・黒川温泉
割と時間がかかるのではないか、と計画時点では思っていた。
青垣峠、国道とは言うものの、峠の東(朝来市青垣町大名草)側は林道といったありさま。勾配も急で、50ccのカブだと1速ぶん回しで15km/hを出すのがやっと。幸い対向車、後続車が来なかったからなんとか越せた。
朝5時頃から出発したが、当日の気温は多可町あたりで3℃と極寒であった。ろくに防寒対策をしていなかったので、凍えながら向かうことになってしまった……

画像からでは少しわかりにくいかもしれないが、現地でダムをみると集落の奥に突如として壁が立っており、異様な光景を見ることが出来る。
堤高は90mぐらいで、結構な高さ。
黒川ダムはユニークなダムで、太平洋に注ぎ込む市川の最上流部に存在しているが、送水管は日本海に注ぐ円山川水系多々良木川最上流の多々良木ダム(湖)に繋がっており、太平洋に行くはずだった水を日本海に送る構造になっている。また、多々良木ダムから揚水もしており、日本海に流れるはずの水を太平洋に送る、なんてことも可能にしている。(ただし、黒川ダムの水はもっぱら用水に用いられており、放水はあまりしていないようではあるが。)
播但線(西)側の景色が素晴らしい。
下山時に道迷いをしてしまった以外は良い山行だった。また行ってみたい。

IMG00595_HDR.jpg
黒川神社。紅葉はまだだったが、綺麗な場所であった。
黒川温泉(の食堂)名物「ダムハヤシ」。美味しい。辛くなかった。
山行の詳細な記録。これをベースに近々動画にしたい。


お仕事関係
概算値。400行くかなと思っていたが、残業や休出を抑えていた期間があったのでいかなかった。
給与明細みて再計算したらまた違ってくるのかもしれない。

夏は地獄のような暑さ、冬は凍える寒さである現場から離れる日、ついに終わりの日が見えてきた。
先輩の動向を見るに、最悪30すぎまで現場回っていくのかと覚悟していたが、そうではないらしい。

真面目に作業し、与えられた課題に対して真面目に取り組んできたおかげだと思う。
またメタ視点(思考)でもって、「この作業(課題)はこういった目的で与えられているな、だからこう動こう」と継続的にやってきた成果でもあろう。
(自己解釈であるので間違いはあるのかもしれないが)意味合いを考えて実行する、というのがやはり大切だと思った2年目であった。



ほぼ皆既月食
スマホじゃなくてちゃんとしたカメラ(G1X)で撮ればよかった…
宙に浮かぶ赤い月が幻想的な光景を見せてくれた。



以上。



■追伸

もう少し更新頻度をですねぇ…
タグ:会社
posted by ふおん at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記
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