2022年10月30日

「わぁいあくしお」免許取得したりクルマを買いに行ったり スタッドレスタイヤ購入のためのメモ

免許取得
先週末、卒検および卒検前学科効果測定をクリアし、自動車学校を無事卒業(追放)となった。
そして、明石の試験場に行き学科試験に臨み、無事合格。教習開始から4ヶ月弱で普通自動車免許を取得した。

試験にたどり着くまでは非常に長く感じたが、学科試験そのものは一瞬で終わり、すんなり免許があたった。合格者講習が終わって(原付は持っているので)新しい免許証を渡された時、めちゃくちゃ軽く感じて拍子抜けしてしまった。この一枚、免許の種類欄に「普通」の二文字を付け加えるのに、精神的に参っていた時期があって、もっと重々しく感じるものなのかなと考えていたのであるが、存外軽いものであった。もしかすると免許取得という重しが取れて気持ちが軽くなったのかもしれない。
ともあれ合格して良かった。


クルマの購入
さて、免許した勢いそのままに今週末はクルマを探しに出かける。ディーラーに赴いたのは小学校時分に父の付き添いで北陸マツダに行った以来、十数年ぶりといったところ。どうやって行くのかもわからなかったので、行こうとしている店舗に電話を掛けてから向かう。
店に行く前に、車校の卒業が現実味を帯びてきた時点から買おうとしていたクルマ(車種)、カーローンなども検討しており、また実車がある店舗にまで赴いて、それを確認してから話を進めたので商談はかなりスムーズに運んだ。

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<カローラアクシオ>

大学時代からクレヒスを積んでいたこと、念のためクレヒスを事前にCICで照会して事故歴がないことも確認したこと、また勤め先の信用度がやたら高いことがあってか、仮審査も何事もなく終わる。
都合2時間で話はまとまり、早ければ11月の中旬、遅くとも11月末までにはにはマイカーが持てる見込みとなった。


スタッドレスタイヤ(175/65R15)
播磨は冬でも暖かく、1月でも日中の気温が10度を超えることが珍しくない(10度いかない日が少ない)地域ではあるが、晴れる分朝の放射冷却現象が強烈。北陸でめったに経験しない気温が氷点下まで下がることが常であり、最も強力な寒波が列島に来襲した時はマイナス5度に達する日もしばしばある。
言わずもがな路面は凍結し、中学生が漕いでいる自転車が氷で滑って転倒するのを目の前で見たことがある。
日中暖かいので雪は積もらない(一応、降るには降る)けど、晴れるせいで道は凍りやすい、そんな地域であるのでスタッドレスタイヤは用意しなければならない。

冬場に北陸に戻るかもしれないので、性能を求めてブリヂストン VRX2/3を考えていたが、ホイールを含めて計算すると安いVRX2の方でも10万前後になる。ほとんど雪道を走らないのにそこまで必要なのだろうか……?
色々見て回ると、氷上性能と雪上性能は別物な上に、ウェット・ドライ性能と相反するとのこと。優先度合いを考えれば、雪道”でも”走れればいいので、氷上>ウェット・ドライ>雪上の順か。

氷上性能が欲しいならダンロップのWINTER MAXX 03が良いらしい。
各性能のバランスが良いならグッドイヤーのICE NAVI 8というのがあった。
安価なものでは、ノーストレックN5、アイスエスポルテがあった。

いずれにせよホイールを含めると最低でも60k程度になる模様である。



■追伸

試験を受ける前日、明石に前のりして秋吉に行った。
純けい(゚д゚)ウマー

原付の試験の時も明石に前のりして、秋吉に行って(ホテルに持ち帰って)食べていた。合格していたので、そのジンクスにあやかってもいる。
posted by ふおん at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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