2024年11月20日

1への途上

大板屋名月さんとの打ち合わせを重ねているうちに、共通の趣味で雑談するようになったが、共通の趣味以外のこと、プライベートなことも質問し合うようになってきた。一歩一歩は小さいものの着実に進んでいるのではないかと考えている。
その中で、今打ち合わせをしている案件の終わりが見え始めてきており、大板屋さんからも終わりについて尋ねられる一幕があった。彼女と雑談を話す楽しいひと時が間もなく終わり、接点が生まれる前に戻ってしまう……

今の心地よい関係が無くなるのが嫌だったので、大板屋さんに対して事実上の告白のようなことを社内メールで送った。今の案件が終われば打ち合わせがこの先終わるが、話す時間が楽しいし私のモチベーション担っていることを理由に、内容を変えて続けられないか、あるいは”別の形”でお話をする機会を得られないか、と。

回答はまだなく、そもそもメールを開封(閲覧)した形跡がなかったのであるが、明日(以降)どのような答えが返ってくるのか不安しかない。大きく踏み込んだ一歩は勇み足におわるのか、あるいは人生の宝探しに成功するのか。



■追伸

送ったメール文は、今までのやり取りから大きく逸脱せず、延長線上にある内容であるので、そうとは受け取られない可能性もあるが、いずれにせよ普通の同僚という枠を超えた、「特別な感情」を抱いていることを表明したことには変わりはない。

失敗したとしても元に戻るだけ、勘違いのカウントが一つ増えるだけだ。
posted by ふおん at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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