2018年12月23日

青ブタ聖地巡礼記 〜双葉理央の痕跡を求めて〜

12月16、17日に青ブタの聖地巡礼、もとい双葉理央の痕跡を探しに藤沢に行く。

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江ノ電
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江ノ電で七里ヶ浜に向かう。
鎌倉〜長谷は10年ほど前に旅行で乗ったことはあったが、藤沢からは初めて乗る。

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<鎌倉高校前駅近くの踏切>

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<恵風園バス停から腰越方向>
OPのシーン。


OPは車道から撮った映像だと思われる。


七里ヶ浜
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<鎌倉高校前駅と江の島>

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<七里ヶ浜からの江の島>


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<七里ヶ浜>

西日本(「中部弁」を話す)の人間なので、「しちりがはま」が読みづらくて仕方がない。「ひちりがはま」と呼びそうになる。


峰ヶ原信号場
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峰ヶ原高校の名前の由来となった峰ヶ原信号場。


七里ヶ浜駅
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<七里ヶ浜駅1>

峰ヶ原高校の最寄り駅。

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<七里ヶ浜駅2>

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<踏切>
11話にも登場している、七里ヶ浜駅の隣にある踏切。



鎌倉
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折角なので鎌倉に行き、藤沢に戻る。




ジュンク堂書店藤沢店(ビックカメラ藤沢店)
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Just Because!でも登場している、ジュンク堂書店藤沢店(ビックカメラ藤沢店)。
ビックカメラでは麻衣さんによる案内も放送されていた。

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<7話に登場するビックカメラ前のデッキ>

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<青ブタの展示1>

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<青ブタの展示2>
1話のサイン入り台本が置いてある。

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<双葉と咲太が話していた場所>

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<双葉理央等身大パネル>

ジュンク堂は建物の7,8階に入っているが、8階へエスカレーターで上がった先にある。
存在感が半端ない。



双葉理央ライン(小田急江ノ島線 藤沢〜片瀬江ノ島)
17日、本鵠沼、片瀬江ノ島、片瀬西浜海水浴場を見に、小田急江ノ島線(愛称:双葉理央ライン)を南下。

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本鵠沼
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本鵠沼駅で、ケータイを触りながら藤沢方面行の電車を待つ双葉理央の姿を私は感じた。

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<本鵠沼駅>
双葉理央宅の最寄り駅。
「小田急江の島線で一駅隣の本鵠沼に住んでいる理央」(3巻)など。
8話でも登場する。聖蹟。

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<本鵠沼駅前(本鵠沼方面)>
朝食に食べる春雨スープなどは駅前のローソンで調達しているのだろうか、とふと思う。


片瀬江ノ島(片瀬西浜海水浴場)
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<8話で登場する片瀬江ノ島駅>

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<片瀬西浜海水浴場1 江の島方向>
8話で双葉たち3人が花火をしていた場所。
実際にはもう少し鵠沼海岸駅近い約1km西より、津波タワーステージ付近と思われる。

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<片瀬西浜海水浴場2 茅ヶ崎方向>


動画には入っていないがEDの「不思議なカルテ」を流しながら、歩くことにも成功。


藤沢駅
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<改札口>

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<藤沢駅北口>

双葉理央の姿を追い求めて藤沢に行ったわけであるが、小田急藤沢駅改札口前の箱根そばでそばをすする双葉の姿であったり、藤沢OPA地下にあるスーパー・フードウェイで物理実験室で食べる朝食用の食パンを買う双葉の姿であったり、本鵠沼駅前のローソンで春雨スープを買う双葉の姿であったり、本鵠沼駅のホームでスマホを片手に藤沢行の電車を待つ双葉の姿であったり、ジュンク堂で本を読む双葉の姿であったり、ジュンク堂で本を買った帰りに北口の餃子の王将で餃子を突きながら本を読む双葉の姿であったり、藤沢の中に双葉理央が存在していること、その息遣いを感じ取ることが出来た。



■追伸

「双葉理央を藤沢で“見た”か?」と問われれば、その答えは「いいえ」であるが、
「双葉理央が藤沢に“いた”か?」と問われれば、その答えは「はい」であり、「双葉理央は藤沢にいた」と答えるだろう。
我々には「実体」としての双葉理央を姿を「認識」することは出来ないが、双葉理央の思考・行動を藤沢という空間に重ねることによって、双葉理央が確かにそこに「存在」していることは感じ取ることは出来る。

双葉理央さんの姿、痕跡を求めて藤沢に行こう。
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2018年11月18日

2018年J2の順位予想と結果。

2018年2月22日付の記事「2018年J2順位予想をする試み。」にて、J2の順位予想をしていた。
その時の予想は以下の通りである。

【順位予想】
01 ヴァンフォーレ甲府
02 大宮アルディージャ
03 アルビレックス新潟
04 アビスパ福岡
05 松本山雅
06 徳島ヴォルティス
07 ジェフ千葉
08 横浜FC
09 モンテディオ山形
10 東京ヴェルディ
11 大分トリニータ
12 ファジアーノ岡山
13 京都サンガ
14 町田ゼルビア
15 愛媛FC 
16 ツエーゲン金沢
17 栃木SC
18 水戸ホーリーホック
19 FC岐阜
20 レノファ山口
21 カマタマーレ讃岐
22 ロアッソ熊本

そして、全42節を消化した最終順位は、

【最終順位】
01 松本山雅
02 大分トリニータ
03 横浜FC
04 町田ゼルビア
05 大宮アルディージャ
06 東京ヴェルディ
07 アビスパ福岡
08 レノファ山口
09 ヴァンフォーレ甲府
10 水戸ホーリーホック
11 徳島ヴォルティス
12 モンテディオ山形
13 ツエーゲン金沢
14 ジェフ千葉
15 ファジアーノ岡山 
16 アルビレックス新潟
17 栃木SC
18 愛媛FC
19 京都サンガ
20 FC岐阜
21 ロアッソ熊本
22 カマタマーレ讃岐

である。
予想順位と最終順位の差は、
 絶対値
01 松本山雅
44
02 大分トリニータ
99
03 横浜FC
55
04 町田ゼルビア
1010
05 大宮アルディージャ
-33
06 東京ヴェルディ
44
07 アビスパ福岡
-33
08 レノファ山口
1212
09 ヴァンフォーレ甲府
-88
10 水戸ホーリーホック
88
11 徳島ヴォルティス
-55
12 モンテディオ山形
-33
13 ツエーゲン金沢
33
14 ジェフ千葉
-77
15 ファジアーノ岡山 
-33
16 アルビレックス新潟
-1313
17 栃木SC
00
18 愛媛FC
-33
19 京都サンガ
-66
20 FC岐阜
-11
21 ロアッソ熊本
11
22 カマタマーレ讃岐
-11
  5.09

平均で約5.1の順位のズレ。
順位が当たったのは、17位栃木のみ。ニアピンの順位差1以内は、岐阜、熊本、讃岐の3チーム。
逆に10以上も大きく外したのは新潟、山口、町田、差を8まで広げると大分、水戸、甲府も含まれる。
下位チームの順位予想に関しては割といい線いっていた感じであるが、上位に関しては見る目がなかったと言わざるえないほどの外しようである。6位以内に大宮と松本をあげてはいたが、大宮は予想していた自動昇格はならずPOに、松本はPOを予想していたが優勝という結果になった。

ツエーゲンに関して、2月22日付の記事では以下のように書いていた。

「ツエーゲンに関して言えることは、某サイトに「補強が成功した」「上位進出も狙える」と書いてあるけれど、昨年17位、それも連勝があった5月までボトムズ、その後もボトムズに入会と退会をシーズン終了間際まで繰り返していたチーム(終盤のイメージは良かったけれども)なので、補強(戦力維持)に成功したとは言え、お世辞にも上位を伺えるとは思っていない。そして何よりも(あんまり滅多矢鱈に書くと怒られると思うのだけども)、去年の徳島でのプレーを見ると、清原にチームの心臓だった中美の代役(穴埋め)は出来ないと思うので、よくて1年目の順位(12位)を超えるか超えないかぐらいなのではないだろうか。勿論、選手の入れ替わりもあるし、去年と全く同じような戦術を使うとは思っていないけれども、非ボトムズ下位集団以上、中位未満という結果に終わると予想する。」

>補強(戦力維持)に成功したとは言え、お世辞にも上位を伺えるとは思っていない。
これに関しては当たり。

>去年の徳島でのプレーを見ると、清原にチームの心臓だった中美の代役(穴埋め)は出来ないと思う
開幕前は清原選手について不安視していたが、蓋を開けてみれば十二分の活躍を見せていた。これに関しては申し訳なかったという他ない。大車輪の活躍だった。

>よくて1年目の順位(12位)を超えるか超えないか
予想では16位、良くて12位前後としていたが、結果は13位と当たったと言える。

>非ボトムズ下位集団以上、中位未満という結果に終わる
中位で終えたため、これに関しては外したが、今年は例年以上に大混戦の年であったことが要因だろうと思う。



柳下正明監督の続投が決まったが、来年はどうなるか。垣田や庄司などレンタルの選手はどれぐらい残るのか。また今年活躍した毛利などは残留するのか、そして新加入はあるのか。
シーズンオフが楽しみである。



■追伸

J1からの降格組が大不振すぎる…これは当たらんわ。
タグ:サッカー J2
posted by ふおん at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2018年10月31日

『青春ブタ野郎』と個人的な哲学・世界観。

<アニメ1話>

<原作小説>

要約すると面白いから観て、読んでというお話であるのだが、多分明後日の方向に話が進むと思うので、最初に書いておくことにした。
なお、書いている人間は別に哲学を専攻しているわけでも無いため、講学上の用語とは違う、また考え方として破綻している部分もあるかもしれないことを予め断っておく。



2018年10月から始まった、アニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』。これが存外面白く、おそらくアニメを見てきた10数年という大して長くもない視聴歴の中でも、5本の指に入る(※1)であろうと信じてやまない作品である。

※1
涼宮ハルヒ、電脳コイル、など

何が、それほど面白くさせているのかといえば、作品の中で問題とされている「(桜島麻衣に対する)認識」である。
作中では、思春期症候群により桜島麻衣が周囲の人間から認識されなくなり、最後の一人・梓川咲太からも認識されなくなり、そして存在が「無かった」ことにされる。「桜島麻衣」という存在そのものが彼女以外からの頭の中から消えて、その存在を認識出来ないという状況に陥るのである。

存在を認識出来ないものは、果たして存在していると言えるのか。


13歳の時に、夜な夜な死について考えて、死んだらこの世界はどうなるのか、という答えが出しようのないことを思い巡らせていたが、その答えになるようなものが『涼宮ハルヒの憂鬱』で提示された。人間原理の考え方である。

「人間が初めて観測して存在を知り得る」

この考え方を「私」に応用して、
「この世界が存在するのは、世界を観測し得る私が存在しているから。私と世界は同一である。私の存在が生まれる前、そして死んだ後の世界・時間・空間の存在は信じられない。」
という独我論的な世界観を持つようになり、今日に至るまでこの考え方、私個人の哲学として続いている。


ある時、この考え方について質問したところ、その世界観はごく普通な考え方であるとされたが、
「自分が経験していないものを信じないのであれば、世の中の殆どが信じないものになる。「私」の周りにある、存在を認めているものは、「私」と関係の無い固有の時間を持っており、「私」を含めてすべて歴史的なものである。そして、その歴史は「実在している」と検証する過程において現在のバイアスを受けている。「私」という存在も、過去の「私」の存在を証明するのは現在の「私」であるが、それを証明する証拠が(「私」以外に)存在しなければどうやって「私」という存在を証明できるのか。」
との返答を受けた。


回答を貰った当時、「固有の時間(歴史)」概念というものが理解出来なかったのであるが、『青春ブタ野郎』においてそれが何であるのか少し掴んだような気がする。


物は、観測者からのその認識の有無に関係なく存在しているのであり、そして現に存在しているという連続がその物の固有の時間(歴史)を作り出し、その集合(固有の時間の接触し干渉し合うことによって)が世界(の時間)を創造しているのである。

桜島麻衣は思春期症候群により、全世界の人間の認識から消え存在を確認し得ない、存在しないものとなった。しかし、認識の有無に関係なく、桜島麻衣という事物は存在しており、固有の時間を持っている。桜島麻衣以外の人類が共有している世界の時間から切り離されて、孤立した、孤独の存在となっただけで、存在はしている。存在を認識出来ないというのは、世界の時間と固有の時間を繋ぎ止めるものが無くなっただけなのである。

ただ、作品では梓川咲太が桜島麻衣という存在を生徒(人類)に「認識」させることによって、桜島麻衣を共有されている世界に戻した訳であるのだが、認識の有無に関わらず桜島麻衣という存在そのものは、孤独の観測者として世界に存在していた。



少し、思考がめちゃくちゃになってきたので、今はこれぐらいにしておくが、「固有の時間」概念が私個人の哲学に導入されたことで、世界観がかなり広くなったような気がする。今少しばかり全能感のようなものすら感じる。世界の真理というものがあるのかは知らないが、その断片を知り得た感もある。



『青春ブタ野郎』という作品との出会いは、私の人生において極めて衝撃的な事件であった。
よって、この作品を無条件に勧める理由である。



■追伸

この考えを徹底させるにはしっかりと哲学を体系的に学ぶ必要があるように思う。
来年度はゼミ以外時間が取れる予定であるので、受けて見よう。
posted by ふおん at 02:11| Comment(0) | 記事