2024年08月20日

8/10-20のあれこれ。「若杉天然林とあわくら温泉」

最近のあれこれ。


若杉天然林
半分冗談でつぶやいていたが、ダイエットを進めるためにも実行した。
11日、若杉天然林を周回+自然歩道分岐まで。
12日、若杉天然林から三角点「若杉」(1196.1m)過ぎまで歩く。
13日、若杉天然林から三国平に行く。
14日、若杉天然林を周回。
16日、若杉天然林を8の字に周回。
18日、再び若杉天然林から三国平に。前回は無人だったが三国平の手前で6人パーティーと出会う。
9日中6日を午前は若杉天然林、午後はあわくら温泉で過ごす。


青春ブタ野郎
双葉理央の夢と上里沙希の夢はバッティングすると思うのよね。

づっきー可愛いよづっきー。
ぼちぼち統計2級の勉強をし始めないと……



石川帰省
父の初盆終了後、即帰路に。帰路の途中で大聖寺の8番に立ち寄る。



うらじゃ
若杉天然林で短波ラジオを聞こうとしていたが、聞こえず、ABCの甲子園休憩も稜線に出るまで聞こえにくかったので近くの周波数だったRSK山陽放送に合わせる。板さんがパーソナリティを務める天神ワイド朝が面白かったので、それ以後、若杉天然林で歩いていた時は天神ワイド朝を聴いていた。金曜日に流れてきたのがこの「うらじゃ」。



ダイエットの成果?(3週間経って)
盆休中の山歩き、また食生活を見直したことによってか、体重が76kg(7月末)から74kg台(8/20)へと減少を見せた。継続して運動して少しずつ目標体重(70kg)に近づけたい。



追伸
同僚女性の大板屋名月さん(仮名)のお近づきになりたいという、宇宙的に浅はかな、邪な気持ちでダイエットを初めたのであるが、今のところものすごい原動力になっている。
今日も、私に向けたわけではなく周囲に向けたものがたまたま目にしただけなのだろうけど、笑顔であったり、私が閉めようとしていたドアにトテトテと手を伸ばしながら駆け寄ってくる姿がとてもいちゃきだった。まぁ、(ありえ)ねーよって感じなのですが。現実は無情である。

100回勘違いしたら1回ぐらい当たらないですかね……。ないですか、そうですか。
posted by ふおん at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年07月30日

最近のあれこれ(7/14-7/29)

最近、Weblogを更新しても資格の受験記ばかりであったので、日常の記事を書く。



青ブタにゆかりのありそうな馬名


づっきー(広川卯月)の等身大タペストリー
毎朝起きると、家に変えるとそこにづっきーの等身大タペストリーがあるので、見る度にすごく元気になる。いちゃけ。

等身大タペストリーを昨年買ったは良いが、飾らず仕舞いでいたところタペストリー自体が行方不明に。
2時間ほど探して、捨てようとしていた段ボールの山の中で、未開封の段ボールの中に入っているのを見つける。危なかった。

等身大タペストリーは想像の5倍ぐらい大きい。W90*H180ほどの有孔ボードを丸々使ってもまだ足りていないので、その大きさがよく分かる。等身大パネルを下さい。



アル中カラカラ〜(ハイボール)
半年ぐらいぶりにお酒を飲んだ。次はまた新年ぐらいかな。
そんなことをしていたら、限定的に営業中のニコニコ動画でwawawaさんの動画と出くわす。
大学時代、よくこの動画を見ながら夕飯を食べていた記憶が蘇る。


自損事故
夏のボーナスが木っ端微塵になりました。本当にありがとうございました。
藤沢に行くことも、長崎に行くことも、バイクの免許取得後、バイクを買うことも、全て白紙に……orz

そして何より運転に対して自信がなくなって、免許取得直後のような状態になってる……


登山撤退
そこそこ重い荷物(10kgぐらい?)に、非常に暑い日の昼前に登り始めたとはいえ、三谷峡谷の最奥にすらたどり着けずに、に撤退した。今春は諸事情で登っていなかったとしても、平気で千ヶ峰ぐらいなら登れるやろうと高をくくっていたら、体力と気力がほとんど無くなっていた現実を突きつけられた。
体重が75kgをオーバーしており、自重という重りをつけているのも要因だと思うので、今夏は歩いて痩せようと思う。目指せ70kg切り。


事故?


あすけん
食事は40点だし、消費カロリーには全然届いていないし。朝晩歩いて、野菜・果物と大豆中心の食生活にしないと……



普通自動二輪の免許
日曜から通い始める。普通自動車免許同様、ギアチェンジに苦労しそうな気がする……
CB250Rかスーパーカブ110がほしい。前者の中古価格が後者の新車価格なので非常に悩ましい。



追伸
痩せたいと思ったのは山に登れなかったこともあるのだが、もう一点だけある。
会社内で佇まいが一番美しい、性格は知らないが比較的長身でスレンダーという見た目8割広川卯月と思われる方がいらっしゃるのであるが、これまで業務上一切接点がなく会話すらなかった。そのような状況の中で、業務関連ではあるが会話する機会を得て(しかも2日連続で)、これまで0だったものが1ぐらいになったのではないか、と謎の舞い上がりをみせているので、こう痩せようと思った次第。
痩せれば女性にモテるのではないかという発想自体が宇宙的に浅はかで、その思考だから魔法使いなのだろうけど、おでかけシスターやランドセルガールを映画で見て、結婚して家庭を持ちたい欲(希望?)を持った。ので、まぁ先述のその方は一人や二人彼氏がいてもおかしくはないと思うので、まず無理なのだろうけど、目指していくうえで誰かの選択肢に入れるような人間を目指していきたい。
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posted by ふおん at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月10日

Skebの依頼画を額装してみた その4

_MG_2006.jpg

藤原々々さんに依頼して描いていただいた画のうち、1月に描いてくださっていた「一緒に統計学を学んでいる広川卯月の画」と5月に描いて下さった「初夏の長崎(セーラー服×紫陽花)の少女をテーマとした画」について、両方出力して額装してみた。

_MG_2007.jpg
〈広川卯月(眼鏡・統計学)〉

圧倒的かわいさ。

づっきーは大学生編において横浜市立大学統計科学学部に進学したことになっているが、作中で統計学を学んでいる描写がないのと、あと自分が統計学(統計検定)や情報系試験・資格の勉強をしているので、一緒に勉強している画が見たかった。

統計については3級の時点で心が折れかけていたが、この画を見るとナイーブになっていた気持ちにスーッと効いて……これは……ありがたい。

これの画をスマホの壁紙にして、また32インチの縦置きのモニターに表示しながら資格の勉強を進めていたが、すべての試験において合格することが出来た。

画単体としてもさることながら、精神安定剤的な副次的効果もあり、効用が極めて高い。


_MG_2010.jpg
〈紫雨風奏〉

初夏の長崎(セーラー服×紫陽花)の少女をテーマとして依頼した画。
タイトルは頼んでつけて頂きました。

画自体は一枚の画なのだけれども、長崎を舞台にした作品の一ページ、奥行きや背景のある作品と感じた。
彼女に悲しい出来事があって、雨の中長崎水辺の森公園の風のガゼボ前で演奏していたところに出くわしたシーン、彼女との物語が始まるような趣の一枚。
ゲームで言うところの、たった今フラグが立った場面だと思う。

最高が最高を上書きした。誇張なく、控えめに言って最the高だと思う。

今作含めて過去6件、うち4件が二次創作の依頼と、後者を氏に依頼することが多いのだけれども、こういった作品を目の当たりにすると、オリジナル作品を依頼しないのは(表現がおかしいかもしれないが)もったいない気がする。もちろん、二次創作の依頼について不満があるという意味ではなくて、オリジナルでこういった世界を描き出せるという意味で。

二次創作も頼むだろうけど、今後も今作の様な季節感ある実際の場所の依頼画も頼んで、受けてもらえたら良いなぁ。



藤原々々展?(@自宅)

_MG_2003.jpg
〈全景〉
氏に依頼した6作品全てを出力したので全部を並べて飾ってみた。

圧巻ですね。
デジタル画としてではなく、出力して額装したからこそ出来る表現と、そこから得られるものがある。
常に物理的に存在していることと、視線を移せばすぐに見られることが額装した画の最大のメリットだと思う。
6畳間に有孔ボード2つもいらんやろ、と思ったが2つ買っといて正解でした。(でも流石に常設は厳しいなぁ……)


_MG_2014.jpg
〈大河内アキラ〉
Weblogでは紹介していなかったが、だいぶ前にクリスタルグラフィー(@グラフィック)で出していたものがあった。
大変鮮やかに仕上がるので、色彩が豊かな(ビビッドな)作品はクリスタルグラフィーを頼むとその出来に圧倒されると思う。「紫雨風奏」についても出してみても面白いかもしれん。




額装詳細
1.広川卯月(眼鏡・統計学)
_MG_2012.jpg
〈ウィリアム・ターナーの質感〉
印刷:ウィリアム・ターナー(ジークレー印刷)@グラフィック
額縁:T25(アルナ)@額縁のタカハシ
サイズ:410x242(画)、564x396(額装外装)
マット2ミリ

・費用(※画の依頼額は除く)
20k(印刷5k+額縁15k)


2.紫雨風奏
_MG_2015.jpg
〈Photo Rag Barytaの質感〉
印刷:Photo Rag Baryta(ジークレー印刷)@グラフィック
額縁:LEANブラック(アルナ)@額縁のタカハシ
アクリル:ARアクリル@額縁のタカハシ
サイズ:410x242(画)、564x396(額装外装)
マット2ミリ+面金加工(銀)

_MG_2017.jpg
〈APアクリル(左)とUVカットアクリル(右)の違い〉
正面から見るとほぼ無反射。映り込みがないので作品に集中できる。
最高の作品を最高の環境で見たかった。選んでみて大正解でした。
まぁ、でも全作品に適応したら挟んまっしぐら。

・費用(※画の依頼額は除く)
46k(印刷5k+額縁19k+アクリル22k)



追伸

出力された画には満足してるのだけど、それでもモニターで表示した画を出力されたものとでは微妙に差がある。なので、ジークレー印刷が可能な高精細なプリンター(CanonのPro G1とか)を買って、カラーマネジメントもした上で自分で出力してみたくなる。
CS2400S+EX4+Pro G1+裁断機で都合200k程度、CS2740にすると+100k。うーん……、校正をしっかりしている印刷屋に頼んだほうが良いやろうなぁ。
タグ:Skeb 広川卯月
posted by ふおん at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事